そして後半は、それぞれのグループに分かれ、SDGs(持続可能な開発目標)のゴール11「住み続けられるまちづくりを」にちなんで、「佐賀の災害対応、2030年はこうなっていたい 自分にできること できそうなこと」をテーマにディスカッションを行いました。
外国人住民からは、災害時の不安の声も出てきました。一部を紹介します。
- (避難が)面倒くさい。緊張する。知らない人ばかり。
- 避難所に行って周りがいっぱい日本人のところに行きにくい。
- 地震の時の避難場所が分からない。
- 台風や水害のときの準備をどうしておけば良かったのか分からない。
- 災害情報が(日本語で)来てもよく分からない。情報量の差。
これらの課題に対し、
- 日本人とのコミュニケーションのための機会を持つ。
- 普段から交流が大切。
- 避難場所に持っていくものを調べる、用意する。
などの「できること」が共有されていました。外国人住民にも日本人側にも学びのある、とても有意義なワークショップになったと思います。
※ワークショップは、佐賀未来創造基金の休眠預金コロナ緊急助成を活用させていただきました。ありがとうございました。
地球市民の会としては今後、国内事業の地球市民共生事業の中で、さらに少数派の外国人グループの設立支援や、ネット上で生活相談などができる場づくり、災害時に県域を越えて連携できるプラットフォームづくり、などを進めていきます。
こちらの財源は、佐賀県が全国で初めて創設した、企業版ふるさと納税を活用して寄附を募っております。県外企業(佐賀県外に本社・本店がある企業)が寄附をいただいた場合、損金算入や税額控除を合わせて、最大で約9割の税額控除となる仕組みです(詳しくは こちらのリンクをご参照ください)。外国人が安心して九州で暮らしていける仕組みづくりをしていければと思います。こちらも応援よろしくお願いします。
企業版ふるさと納税のお問い合わせ先:
認定NPO法人地球市民の会(担当・岩永/山路)
〒840-0822 佐賀市高木町3-10
Tel:0952-24-3334 Mail:office@terrapeople.or.jp
|